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プロジェクト開始までの流れ~パイロット実験まで~

1.プロジェクト実施に関する相談
2.倫理委員会に申請するための書類作成(サンプル参照)
3.データ処理のための環境整備
 3.1.データ前処理のためのプログラムはMacOSX,Linux環境でのみ動作
  3.1.1.コンピューターの推奨スペック
  3.1.1.1.Apple MacPro (OSX 10.6~)
  3.1.1.2.メモリ: > 16GB
  3.1.1.4.データファイルサーバーへのアクセスのため固定IPの取得
4.頭部模型を用いた予備実験
 4.1.持ち込みデバイスのテスト(必要な場合のみ)
  4.1.1.磁場環境下での安定動作および安全性の確認
  4.1.2.MRI信号への干渉度の確認
 4.2.実験パラメータの設定
  4.2.1.撮像動作を確認
  4.2.2.刺激制御トリガー、刺激提示、被験者応答などの動作確認
5.ヒトを対象とする予備実験
 5.1.実験課題の最適化、データ処理手順の確認
6.受益者負担金支払いのための環境整備
 6.1.予算担当の方との確認
  6.1.1.RRCオンラインサービス(課金システム)のアカウントを作成
  6.1.2.請求先となる予算番号の登録